史跡⑥ 小野原旧窯跡

古川製陶所ふるかわせいとうしょの奥にありました。明治36年に橘町上野かみの山口秀古やまぐちひでふると言う人がかめかまとして築いた7室の登り窯のぼりかまです。はちかめ・人形などが焼かれましたが、明治43年にかまを廃止したと記録にあります。

橘のかめは、上野かみのの「本登り窯」などで、江戸後期から焼かれています。かめは空気をわずかに通すので、飲み水をめたり、焼酎しょうちゅう醤油しょうゆなどの醸造用じょうぞうようとして重宝ちょうほうされました。

橘のかめは、塩田しおた鳴瀬なるせの港から積み出され、遠くは海外にも輸出されたそうです。

参照:橘町のみどころ 歴史シリーズ⑨ 鳴瀬宿

古川製陶所奥に小野原旧窯跡
小野原旧窯跡・形右衛門窯跡位置図

塩田、塩田津(しおたつ)

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