橘小学校の田んぼの学校、数日前の予報では雨の心配もしましたが、当日は絶好の薄曇りで稲刈り日和となりました。まずはちゃりんこクラブの山口義孝さんが怒涛の如く突っ走る大型コンバインであっという間に7割ほどの稲刈りが終了。
そのあとJAの山下さんにご指導手ほどきをしていただきながら、ノコガマを片手に児童は稲刈りをしました。刈った稲は1回ごとコンバインへ運ぶと、区長会のみなさんがそれを受取ってすぐに脱穀をしていただきました。みんな一所懸命に稲刈りをしたため、今年はさらに短時間で稲刈が終わりました。脱穀が済んだモミはコンバインより軽トラの荷台に置かれた大きなフレコンへ移され、乾燥場へはこばれます。
最後は記念撮影と締めのあいさつで全工程を終了、みなさんたいへんお疲れ様でした。