2010-09-16 Thu
9月16日
4年生が市の福祉協議会の方のご協力を得て、高齢者疑似体験及び車いす体験を体育館でしました。高齢者疑似体験では足首と手首に重りを付けました。手足の関節にはサポーターをつけ、関節が曲がりにくくしました。ベストのポケットには1.5KGの重りを2個入れ、前かがみになる状態を作り、眼には白内障に罹った状態になるよう専用のメガネをかけました。耳にはヘッドホンを付け聞こえにくい状態を作りました。手には手袋をつけ、更に利き手には専用サポーターを付け指が開きにくい状態にしました。それで階段の上り下り、新聞読み、豆つかみ、袋の中から120円出す。以上のようなことにチャレンジしましたが、なかなか思うようにできず、四苦八苦していました。総ての活動を終え、装着物を総て取り除いた時は「軽くなった」とか「自由になった」等、思わずつぶやいていました。福祉協議会の方からは「お爺さん、お婆さんの身体の状態が分かったと思います。お年寄りの方が何かをしようとしていたら手助けをしてくださいね。」と言われた言葉に子どもたちは素直に頷いていました。よい体験をしました。
4年生が市の福祉協議会の方のご協力を得て、高齢者疑似体験及び車いす体験を体育館でしました。高齢者疑似体験では足首と手首に重りを付けました。手足の関節にはサポーターをつけ、関節が曲がりにくくしました。ベストのポケットには1.5KGの重りを2個入れ、前かがみになる状態を作り、眼には白内障に罹った状態になるよう専用のメガネをかけました。耳にはヘッドホンを付け聞こえにくい状態を作りました。手には手袋をつけ、更に利き手には専用サポーターを付け指が開きにくい状態にしました。それで階段の上り下り、新聞読み、豆つかみ、袋の中から120円出す。以上のようなことにチャレンジしましたが、なかなか思うようにできず、四苦八苦していました。総ての活動を終え、装着物を総て取り除いた時は「軽くなった」とか「自由になった」等、思わずつぶやいていました。福祉協議会の方からは「お爺さん、お婆さんの身体の状態が分かったと思います。お年寄りの方が何かをしようとしていたら手助けをしてくださいね。」と言われた言葉に子どもたちは素直に頷いていました。よい体験をしました。
コメント
コメントする
この記事のトラックバックURL
https://tachibana-net.jp/school/tb.php/141
トラックバック