2010-11-18 Thu
11月18日
文部科学省と日本体育協会の事業である「スポーツ選手活用体力向上事業」で元オリンピック100m代表選手であった不破弘樹さんに学校に来ていただき、陸上指導を受けました。3年以上の76名が参加しました。頭・へそ・足が一直線になるようにすることが基本ということを繰り返し言われました。そこで歩きから始まりスキップ、ダッシュという流れで指導をされました。子どもたちはみんな楽しく取り組んでいました。内容が楽しいので先生方も子どもたちの中に入って一緒に取り組みました。ふと見たら取材に来ていた方々も一緒に身体を動かされていました。実技後、不破さんの話を聞きました。小学生のころは目立つのが嫌で引っ込み思案な子どもだったこと。それが4年生の時のリレーで一気に友だちを抜いてみんなから「速い」と言われ自信がつくと同時に陸上に興味を持ったという事。そこからオリンピック選手になり9秒台を出すという夢を持ったこと等を話されました。また陸上は個人スポーツだが、一緒に練習する仲間のお陰で更に自分を高める事ができたと話されました。子どもたちはじっと不破さんを見て聞いていました。とてもよい時間になりました。不破選手、ありがとうございました。
文部科学省と日本体育協会の事業である「スポーツ選手活用体力向上事業」で元オリンピック100m代表選手であった不破弘樹さんに学校に来ていただき、陸上指導を受けました。3年以上の76名が参加しました。頭・へそ・足が一直線になるようにすることが基本ということを繰り返し言われました。そこで歩きから始まりスキップ、ダッシュという流れで指導をされました。子どもたちはみんな楽しく取り組んでいました。内容が楽しいので先生方も子どもたちの中に入って一緒に取り組みました。ふと見たら取材に来ていた方々も一緒に身体を動かされていました。実技後、不破さんの話を聞きました。小学生のころは目立つのが嫌で引っ込み思案な子どもだったこと。それが4年生の時のリレーで一気に友だちを抜いてみんなから「速い」と言われ自信がつくと同時に陸上に興味を持ったという事。そこからオリンピック選手になり9秒台を出すという夢を持ったこと等を話されました。また陸上は個人スポーツだが、一緒に練習する仲間のお陰で更に自分を高める事ができたと話されました。子どもたちはじっと不破さんを見て聞いていました。とてもよい時間になりました。不破選手、ありがとうございました。
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