2011-12-08 Thu
12月8日
2年生の教室で国語科の研究授業がありました。「あったたらいいなこんなもの」という題材でした。子どもたちはこんな道具があったらいいということを話しました。それに対し友だちが質問をしたりアドバイスをしたりします。そういう対話を通して更に自分の発表内容を高めていく活動をしました。子ども達のなかからは「お母さんが宿題のことを言い出したら口をふさぐ道具」とか「給食で嫌いなものが出たら好きなものに変える道具」などユニークなアイデアが出ていました。と同時に子ども達にとっては切実な問題解決の道具だったようです。それぞれのネーミングをつけ、色を塗り、楽しく活動ができていました。「先生は何が欲しい?」と聞かれ、考えていると、子どもたちから「カメラで自由にとれる道具じゃない?」と言われました。私がいつも写真を撮っているからでしょう。そう言われて「なるほど、こんなアングルで撮りたいなと思ったらカメラが自分で移動してシャッターを押してきれいに撮れる『イメージカメラ』があればいいなあ。」と思いました。
2年生の教室で国語科の研究授業がありました。「あったたらいいなこんなもの」という題材でした。子どもたちはこんな道具があったらいいということを話しました。それに対し友だちが質問をしたりアドバイスをしたりします。そういう対話を通して更に自分の発表内容を高めていく活動をしました。子ども達のなかからは「お母さんが宿題のことを言い出したら口をふさぐ道具」とか「給食で嫌いなものが出たら好きなものに変える道具」などユニークなアイデアが出ていました。と同時に子ども達にとっては切実な問題解決の道具だったようです。それぞれのネーミングをつけ、色を塗り、楽しく活動ができていました。「先生は何が欲しい?」と聞かれ、考えていると、子どもたちから「カメラで自由にとれる道具じゃない?」と言われました。私がいつも写真を撮っているからでしょう。そう言われて「なるほど、こんなアングルで撮りたいなと思ったらカメラが自分で移動してシャッターを押してきれいに撮れる『イメージカメラ』があればいいなあ。」と思いました。
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