2012-01-23 Mon
1月22日
21日(土)アバンセで松田さんの報告会がありました。研修室が満席になりました。松田さんは今回を含め3回、東北へ活動に行かれています。今回は「佐賀から元気を送ろうキャンペーン」で40日間行かれていました。佐賀から支援物資を持っていった時に「配給ではなく、選べる事が嬉しい。」と言われたそうです。話の中で、最後まで使命を全うし住民に避難を呼び続けた南三陸町の24歳の女性のことを私たちは忘れてはならない事。1m50cmで全校児童が助かった小学校の事。仮設住宅での厳しい生活の事等話されました。最後に復興のスピードを早めるには震災を私たちが風化させない事。1本の電話でも、1本のメールでもそれで人との繋がることができる。遠くにいる私たちができる事ではないか。と訴えられました。また事務局の方も今、被災地でのニーズが変化している。「まだ大変。忘れないで。」に変わっている。今回の松田さんの活動で事務局としては広範囲で支援活動を行っていたのを数か所に限定して支援を行うようにしていくとのことでした。(=定点活動)とても有意義な時間を過ごすことができました。これからの学校の活動に示唆を与えていただきました。
21日(土)アバンセで松田さんの報告会がありました。研修室が満席になりました。松田さんは今回を含め3回、東北へ活動に行かれています。今回は「佐賀から元気を送ろうキャンペーン」で40日間行かれていました。佐賀から支援物資を持っていった時に「配給ではなく、選べる事が嬉しい。」と言われたそうです。話の中で、最後まで使命を全うし住民に避難を呼び続けた南三陸町の24歳の女性のことを私たちは忘れてはならない事。1m50cmで全校児童が助かった小学校の事。仮設住宅での厳しい生活の事等話されました。最後に復興のスピードを早めるには震災を私たちが風化させない事。1本の電話でも、1本のメールでもそれで人との繋がることができる。遠くにいる私たちができる事ではないか。と訴えられました。また事務局の方も今、被災地でのニーズが変化している。「まだ大変。忘れないで。」に変わっている。今回の松田さんの活動で事務局としては広範囲で支援活動を行っていたのを数か所に限定して支援を行うようにしていくとのことでした。(=定点活動)とても有意義な時間を過ごすことができました。これからの学校の活動に示唆を与えていただきました。
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