2012-05-10 Thu
5月10日
心肺機能を測定するシャトルランをしました。やり方は前回紹介したとおりです。1・6・3年を2時間目、2・4・5年を3時間目に実施しました。音に合わせて徐々にスピードを上げていけばよいのですが、そこが子どもです。競争をして速く速くとなってしまいます。6年は一緒に走れば、だいたい教師に合わせて走ります。3年生も最初は若干先に走りがちですが、徐々に教師に合わせて走れるようになりました。1年生は初めてという事もあり、みんなで走ることが楽しいこともあり、ニコニコしながらどんどん走ります。教師が一緒に走りながら「速いよ。」と言っても同じです。しまいにはきつくなって割と早い段階でへばっていきます。でも1年生らしい光景でした。しかしこのシャトルランで、普段の様子とは打って変わって、気持ちを前面に出し、最後まで一生懸命に走り、前年度の記録を大幅に超える子もいて新たな児童の発見の場にもなりました。
心肺機能を測定するシャトルランをしました。やり方は前回紹介したとおりです。1・6・3年を2時間目、2・4・5年を3時間目に実施しました。音に合わせて徐々にスピードを上げていけばよいのですが、そこが子どもです。競争をして速く速くとなってしまいます。6年は一緒に走れば、だいたい教師に合わせて走ります。3年生も最初は若干先に走りがちですが、徐々に教師に合わせて走れるようになりました。1年生は初めてという事もあり、みんなで走ることが楽しいこともあり、ニコニコしながらどんどん走ります。教師が一緒に走りながら「速いよ。」と言っても同じです。しまいにはきつくなって割と早い段階でへばっていきます。でも1年生らしい光景でした。しかしこのシャトルランで、普段の様子とは打って変わって、気持ちを前面に出し、最後まで一生懸命に走り、前年度の記録を大幅に超える子もいて新たな児童の発見の場にもなりました。
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