2012-06-23 Sat
6月22日
ゴーヤの摘心をしました。摘心とは、「伸びてきたつるの先端部分を摘み取ることです。つるを摘むことによって、新たなつる(子つると言う)が葉の付け根部分から出てきます。さらにこの子つるを摘心すると、子つるから新たに出る孫つるを伸ばすことによって、緑のカーテンに仕上げていきます。摘心をしないでそのままにしておくと、つるは上へ上へと伸びていきます。8月に入るとつるはベランダの天井まで届き、上のほうだけ葉が茂り、逆に下のほうには葉がない状態になります。上から下まで葉の茂った緑のカーテンを作るためには、早めにつるを横に這わす必要があります。しかし、摘心をしないで強制的に横に誘引しても、少しずつ上へ伸びていきます。その結果夏になると下のほうがすかすかになり、緑のカーテンとしては少し残念な結果になります。」と書かれていました。京都のゴーヤ先生から時々メールが届いてご指導を仰いでいます。
ゴーヤの摘心をしました。摘心とは、「伸びてきたつるの先端部分を摘み取ることです。つるを摘むことによって、新たなつる(子つると言う)が葉の付け根部分から出てきます。さらにこの子つるを摘心すると、子つるから新たに出る孫つるを伸ばすことによって、緑のカーテンに仕上げていきます。摘心をしないでそのままにしておくと、つるは上へ上へと伸びていきます。8月に入るとつるはベランダの天井まで届き、上のほうだけ葉が茂り、逆に下のほうには葉がない状態になります。上から下まで葉の茂った緑のカーテンを作るためには、早めにつるを横に這わす必要があります。しかし、摘心をしないで強制的に横に誘引しても、少しずつ上へ伸びていきます。その結果夏になると下のほうがすかすかになり、緑のカーテンとしては少し残念な結果になります。」と書かれていました。京都のゴーヤ先生から時々メールが届いてご指導を仰いでいます。
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