2012-07-29 Sun
7月29日
今日は3年生の親子ふれあい活動が行われました。今回、県の新産業・基礎科学課の出前授業を使って、野田先生に来ていただき、理科の学習内容を含んだ工作実験をしていただきました。はじめは「風やゴムの働き」の発展学習につながるものです。CDとフィルムキャップに細かい穴をあけたもの、風船を使ってホバークラフトのように机の上を走らせる活動でした。空気の力で動くCDにみんな大喜びでした。なぜ、動くのか図解とともに説明していただきました。こういった原理を使ったエアホッケーの紹介などをしていただきました。風船は大きく膨らませた時より、小さくしぼんだ時の方が戻ろうとする圧力が強くなって動きが早くなること等、実験結果を通して教えていただくのでなるほどと思います。後半は理科の学習内容とは直接関係ありませんがストローを使って親子でなるだけ高い塔を作る作業をしました。最後にてっぺんにテニスボールを置かないといけませんのでバランスや強度も考えて作らないといけません。みんな真剣に工夫を凝らして取り組んでいました。これも審査結果の後で写真とともに作る工夫の説明がありました。スカイツリーや宇宙船など鉄骨を組み合わせる時は三角形を沢山つくって方が強くなると教えていただきました。2時間ちょっとでしたが、大人も子どもも夢中になって楽しめたふれあい活動でした。
今日は3年生の親子ふれあい活動が行われました。今回、県の新産業・基礎科学課の出前授業を使って、野田先生に来ていただき、理科の学習内容を含んだ工作実験をしていただきました。はじめは「風やゴムの働き」の発展学習につながるものです。CDとフィルムキャップに細かい穴をあけたもの、風船を使ってホバークラフトのように机の上を走らせる活動でした。空気の力で動くCDにみんな大喜びでした。なぜ、動くのか図解とともに説明していただきました。こういった原理を使ったエアホッケーの紹介などをしていただきました。風船は大きく膨らませた時より、小さくしぼんだ時の方が戻ろうとする圧力が強くなって動きが早くなること等、実験結果を通して教えていただくのでなるほどと思います。後半は理科の学習内容とは直接関係ありませんがストローを使って親子でなるだけ高い塔を作る作業をしました。最後にてっぺんにテニスボールを置かないといけませんのでバランスや強度も考えて作らないといけません。みんな真剣に工夫を凝らして取り組んでいました。これも審査結果の後で写真とともに作る工夫の説明がありました。スカイツリーや宇宙船など鉄骨を組み合わせる時は三角形を沢山つくって方が強くなると教えていただきました。2時間ちょっとでしたが、大人も子どもも夢中になって楽しめたふれあい活動でした。
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