11月28日
鷹匠の石橋美里さんとお父様がときわ祭の打ち合わせにハヤブサと一緒に来られました。一回、ハヤブサを運動場で飛ばせてみるために連れてこられました。鷹は一回一回屋根や木の枝に止まっていましたが、ハヤブサはずっと空を旋回していました。それぞれ習性が違うということを実際に飛ばせて教えていただきました。ハヤブサが飛ぶと運動場を縄張りにしているカラスが集まり、ハヤブサと同じように旋回したのにも驚きました。また今日、南楢崎の中村さんから石橋美里さんの本を寄贈していただきました。図書室に早速展示しました。ときわ祭までに数多くの後輩が先輩の本を読んでくれることを期待しています。