12月26日
冬休みに入りました。学校が静まり返っています。さて、先週木曜日の22日、6年生は郷土の歴史に詳しい地域の方をゲストティーチャ―に招き、史跡である「おつぼ山」の「神籠石」について学びました。「神籠石」と呼ばれているが、神は祭られておらず、朝鮮山城だと説明がありました。白村江の戦いで敗れた後、攻め込まれる事を想定して作られたということでした。当時、橘は周辺では中心的な地域であったということが分かりました。現地にも連れていただき、丁寧に説明を受けました。もっと聞きたいと思いましたが、時間切れでした。しかし、「いつでも聞きに来ていいですよ。」とありがたいお言葉をいただきました。