5月31日
4年生は先日の福祉の学習を受けて高齢者疑似体験学習と車いすの体験学習をしました。本日も社会福祉協議会の方々に来ていただき、ご指導を受けました。高齢者疑似体験では装着道具を付けて高齢者の方々の身体の状態に近い形で取り組みました。階段の上り下り、箸を使っての豆運び、新聞を読むということ等をしていました。重くなった身体や、見えにくい眼鏡、曲がりにくくなった関節などに四苦八苦しながら取り組んでいました。車椅子体験の学習では、車椅子に乗った人に声をかけながら活動していました。こういった学習を繰り返しながらUDを意識した子どもを育てていきます。