12月14日
昨日13日(木)のミニ図書祭では弁論大会の朗読部門で校内審査を受けた4年生の子が読み聞かせをしてくれました。図書室に1年生から6年生まで集まりました。「しろいうさぎとくろいうさぎ」を読んでくれました。みんなの前で物おじせず、ゆっくりと通る声で読んでくれました。終わった後、運動場に遊びに行ったら、一緒に聞いていた3年生の男の子が「先生、どがんでん(とても)声のきれいかったね。」と感想を言ってくれました。このアイデアはとても良かったと思います。低学年の子にとっては、憧れとなったようです。高学年の子にとっては良い刺激になったのではないでしょうか。