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2012-01-26 Thu
2012-01-25 Wed
1月25日
朝の時間に給食集会をしました。給食委員会が企画運営をしてくれました。初めに栄養教諭の田中先生から給食の歴史、給食をつくる人たちの思いなどをパワーポイントを使って話していただきました。次に行われた給食クイズはこれまでにない内容の問題を委員会の子ども達が考えてくれていました。豆腐が外国では「太らないチーズ」といわれていることや日本で販売されている米の変わった名前等楽しい問題を考えてくれていました。その後、1年、4年、5年生代表の子が感謝の言葉を述べてくれました。最後に3年前に本校に来てくださった内田美智子さんの本「いのちをいただく」を読んで書いた感想文を3年生の子が読んでくれました。感謝の心を育む良い集会でした。
朝の時間に給食集会をしました。給食委員会が企画運営をしてくれました。初めに栄養教諭の田中先生から給食の歴史、給食をつくる人たちの思いなどをパワーポイントを使って話していただきました。次に行われた給食クイズはこれまでにない内容の問題を委員会の子ども達が考えてくれていました。豆腐が外国では「太らないチーズ」といわれていることや日本で販売されている米の変わった名前等楽しい問題を考えてくれていました。その後、1年、4年、5年生代表の子が感謝の言葉を述べてくれました。最後に3年前に本校に来てくださった内田美智子さんの本「いのちをいただく」を読んで書いた感想文を3年生の子が読んでくれました。感謝の心を育む良い集会でした。
2012-01-24 Tue
2012-01-24 Tue
1月23日
1月の始業集会で生活指導の先生が「挨拶」について更に上手になるよう話をしました。その際「はなさきやま」の大型紙芝居を使って「挨拶をすれば相手は気持ちよくなったり、元気をもらったりする。挨拶をすることで花が咲くのですよ。」と話しました。この事を受けて校門の掲示板に養護の先生が掲示物を作ってくれました。その時、中学生が遊びに来ていて一緒に手伝ってくれました。子どもたちは朝、この掲示物の前を通って教室へ行きます。この効果が出ているのか少し元気な挨拶をする子が増えたような気がします。挨拶等の生活習慣は学校・家庭・地域で協力しないとなかなか身につきません。今年はこの協力体制を更に強め、地域ぐるみで健やかに育てていきたいです。
1月の始業集会で生活指導の先生が「挨拶」について更に上手になるよう話をしました。その際「はなさきやま」の大型紙芝居を使って「挨拶をすれば相手は気持ちよくなったり、元気をもらったりする。挨拶をすることで花が咲くのですよ。」と話しました。この事を受けて校門の掲示板に養護の先生が掲示物を作ってくれました。その時、中学生が遊びに来ていて一緒に手伝ってくれました。子どもたちは朝、この掲示物の前を通って教室へ行きます。この効果が出ているのか少し元気な挨拶をする子が増えたような気がします。挨拶等の生活習慣は学校・家庭・地域で協力しないとなかなか身につきません。今年はこの協力体制を更に強め、地域ぐるみで健やかに育てていきたいです。
2012-01-23 Mon
1月22日
21日(土)アバンセで松田さんの報告会がありました。研修室が満席になりました。松田さんは今回を含め3回、東北へ活動に行かれています。今回は「佐賀から元気を送ろうキャンペーン」で40日間行かれていました。佐賀から支援物資を持っていった時に「配給ではなく、選べる事が嬉しい。」と言われたそうです。話の中で、最後まで使命を全うし住民に避難を呼び続けた南三陸町の24歳の女性のことを私たちは忘れてはならない事。1m50cmで全校児童が助かった小学校の事。仮設住宅での厳しい生活の事等話されました。最後に復興のスピードを早めるには震災を私たちが風化させない事。1本の電話でも、1本のメールでもそれで人との繋がることができる。遠くにいる私たちができる事ではないか。と訴えられました。また事務局の方も今、被災地でのニーズが変化している。「まだ大変。忘れないで。」に変わっている。今回の松田さんの活動で事務局としては広範囲で支援活動を行っていたのを数か所に限定して支援を行うようにしていくとのことでした。(=定点活動)とても有意義な時間を過ごすことができました。これからの学校の活動に示唆を与えていただきました。
21日(土)アバンセで松田さんの報告会がありました。研修室が満席になりました。松田さんは今回を含め3回、東北へ活動に行かれています。今回は「佐賀から元気を送ろうキャンペーン」で40日間行かれていました。佐賀から支援物資を持っていった時に「配給ではなく、選べる事が嬉しい。」と言われたそうです。話の中で、最後まで使命を全うし住民に避難を呼び続けた南三陸町の24歳の女性のことを私たちは忘れてはならない事。1m50cmで全校児童が助かった小学校の事。仮設住宅での厳しい生活の事等話されました。最後に復興のスピードを早めるには震災を私たちが風化させない事。1本の電話でも、1本のメールでもそれで人との繋がることができる。遠くにいる私たちができる事ではないか。と訴えられました。また事務局の方も今、被災地でのニーズが変化している。「まだ大変。忘れないで。」に変わっている。今回の松田さんの活動で事務局としては広範囲で支援活動を行っていたのを数か所に限定して支援を行うようにしていくとのことでした。(=定点活動)とても有意義な時間を過ごすことができました。これからの学校の活動に示唆を与えていただきました。
2012-01-23 Mon
1月21日
金曜日の朝、NPOの松田さんが東北からアワビの養殖をされていた鈴木さん、そのアワビを販売されていた大田さん親子を連れて橘小学校に来てくださいました。30分と言う枠の中でしたが、ときわホールで5・6年生とミニ感謝の会を開きました。お二方ともに被災されています。大田さんは3月11日、世界中の海の水が来たと感じたそうです。話の中で命の大切さを淡々と訴えられました。震災を通して「命は簡単になくなる。自分たちは多くの方の優しさを受けて元気になれた。優しさを持って人と接してほしい。」「訓練は真剣に取り組んでほしい。」「お金は大切。お金を得るためにも勉強をすることが大事。」等、今までの経過報告と共に明日を担う子ども達へ訴えたいことを話していただきました。もっと時間が欲しかったのですが、分刻みの日程でしたので仕方がありません。その忙しい中で橘小学校を訪問していただいたことに感謝いたします。とてもよい、そして考えさせられる時間をいただきました。翌日は漁船を送ってくださったマウンテンマウスさんに会いに周防大島へ行かれるという事でした。松田さん、大田さん、鈴木さんが学校を後にされた後にマウンテンマウスのマーシーさんから電話がありました。
金曜日の朝、NPOの松田さんが東北からアワビの養殖をされていた鈴木さん、そのアワビを販売されていた大田さん親子を連れて橘小学校に来てくださいました。30分と言う枠の中でしたが、ときわホールで5・6年生とミニ感謝の会を開きました。お二方ともに被災されています。大田さんは3月11日、世界中の海の水が来たと感じたそうです。話の中で命の大切さを淡々と訴えられました。震災を通して「命は簡単になくなる。自分たちは多くの方の優しさを受けて元気になれた。優しさを持って人と接してほしい。」「訓練は真剣に取り組んでほしい。」「お金は大切。お金を得るためにも勉強をすることが大事。」等、今までの経過報告と共に明日を担う子ども達へ訴えたいことを話していただきました。もっと時間が欲しかったのですが、分刻みの日程でしたので仕方がありません。その忙しい中で橘小学校を訪問していただいたことに感謝いたします。とてもよい、そして考えさせられる時間をいただきました。翌日は漁船を送ってくださったマウンテンマウスさんに会いに周防大島へ行かれるという事でした。松田さん、大田さん、鈴木さんが学校を後にされた後にマウンテンマウスのマーシーさんから電話がありました。