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2013-02-02 Sat
2月2日
今日から武雄市と交流のある雄武町へ市内の小学校の子ども達16名が出発しました。朝5時30分という早い時間でしたが、みんな元気でした。今年は「虹をかけよう」という団員で作詞した歌も披露をしてくれました。2月6日までの4泊5日です。30度ほど佐賀とは温度の差があると言われていました。環境の違う北海道でまた新しい体験をし、何かを得て帰ってきて欲しいと思います。団員との事前研修も2回あっていますが、みんなと仲良くなれたのでしょう。橘小の子は「早く行きたい。」と胸躍らせていたそうです。それとは逆にご両親は「少し寂しい気がします。こんなに長く家を空けることがないし、遠いし…。」と言っておられました。歌詞にもありましたように雄武町と武雄市に虹をかけて欲しいと願っています。希望の虹を、明日への虹を。
今日から武雄市と交流のある雄武町へ市内の小学校の子ども達16名が出発しました。朝5時30分という早い時間でしたが、みんな元気でした。今年は「虹をかけよう」という団員で作詞した歌も披露をしてくれました。2月6日までの4泊5日です。30度ほど佐賀とは温度の差があると言われていました。環境の違う北海道でまた新しい体験をし、何かを得て帰ってきて欲しいと思います。団員との事前研修も2回あっていますが、みんなと仲良くなれたのでしょう。橘小の子は「早く行きたい。」と胸躍らせていたそうです。それとは逆にご両親は「少し寂しい気がします。こんなに長く家を空けることがないし、遠いし…。」と言っておられました。歌詞にもありましたように雄武町と武雄市に虹をかけて欲しいと願っています。希望の虹を、明日への虹を。
2013-02-01 Fri
2月1日
2年生が営農教室で育てたキャベツを使ってロールキャベツ作りに挑戦しました。今日のために営農教室の方々がお手伝いに来ていただきました。また、早めに来ていただき下ごしらえをしてくださいました。2年生の保護者の方もお手伝いに来ていただいています。包丁扱いの上手な子と、見ていて怖い子といます。営農教室の方々はじっくり見て、必要な時、危ない時に手を添えたり言葉をかけたりしてくださっています。玉ねぎを切っている時に目がしみると言って水で目を洗っている子もいました。この経験をもとに家でもお手伝いをしてくれたらと思います。ロールキャベツも肉を沢山入れて特大のものもあれば、小ぶりな物もあり、見ていて楽しいです。この後、一緒に野菜を育てた1年生を交えてロールキャベツの会食会があります。美味しいロールキャベツをいただきます。

2年生が営農教室で育てたキャベツを使ってロールキャベツ作りに挑戦しました。今日のために営農教室の方々がお手伝いに来ていただきました。また、早めに来ていただき下ごしらえをしてくださいました。2年生の保護者の方もお手伝いに来ていただいています。包丁扱いの上手な子と、見ていて怖い子といます。営農教室の方々はじっくり見て、必要な時、危ない時に手を添えたり言葉をかけたりしてくださっています。玉ねぎを切っている時に目がしみると言って水で目を洗っている子もいました。この経験をもとに家でもお手伝いをしてくれたらと思います。ロールキャベツも肉を沢山入れて特大のものもあれば、小ぶりな物もあり、見ていて楽しいです。この後、一緒に野菜を育てた1年生を交えてロールキャベツの会食会があります。美味しいロールキャベツをいただきます。
2013-01-31 Thu
1月31日
体育で心地よさを求めてジョギングをしています。その際、裏山のおつぼ山をジョギングコースにしています。運動場から落ち葉が降り積もった斜面を登ります。ロープを2本下げています。ロープをもとに登ったり、木の幹をつかみながらロープなしで登ったりしています。上に着いたら今度は市の歴史遺産である朝鮮式山城に沿って積まれている神籠石に沿って走ります。柵はありません。足元に気を付けながら、自然の匂いを感じたり、風を感じたり、橘町の歴史に思いを馳せたりしながら走ります。途中、町の方々に立ってもらっています。猪や不審者対策でお願いしました。快く引き受けてくださりご協力いただいています。そのため子ども達も安心して走れます。町の方と会った時はハイタッチをしたり、大きな声で挨拶をしたりして走り抜けます。おつぼ山を降りたら、田んぼの学校で川の生き物調べをする東川に沿って走り、学校へと戻ります。タイム更新をめあてにしている子は15分弱、自然や友達との会話を楽しみにして走る子は25分くらいで終わります。心地よい汗を流しています。

体育で心地よさを求めてジョギングをしています。その際、裏山のおつぼ山をジョギングコースにしています。運動場から落ち葉が降り積もった斜面を登ります。ロープを2本下げています。ロープをもとに登ったり、木の幹をつかみながらロープなしで登ったりしています。上に着いたら今度は市の歴史遺産である朝鮮式山城に沿って積まれている神籠石に沿って走ります。柵はありません。足元に気を付けながら、自然の匂いを感じたり、風を感じたり、橘町の歴史に思いを馳せたりしながら走ります。途中、町の方々に立ってもらっています。猪や不審者対策でお願いしました。快く引き受けてくださりご協力いただいています。そのため子ども達も安心して走れます。町の方と会った時はハイタッチをしたり、大きな声で挨拶をしたりして走り抜けます。おつぼ山を降りたら、田んぼの学校で川の生き物調べをする東川に沿って走り、学校へと戻ります。タイム更新をめあてにしている子は15分弱、自然や友達との会話を楽しみにして走る子は25分くらいで終わります。心地よい汗を流しています。
2013-01-30 Wed
2013-01-29 Tue
1月29日
マリールイズさんに6年生が中心に集めた募金(お手伝い募金・アルミ缶収益金)を手渡しました。その際、ルワンダとの友好そして平和を願って桜の花びらも贈呈しました。この花びら贈呈には本校児童及び保護者の他、山口県周防大島町立安下庄小学校の4年生、平田小学校4年2組、岩国市由宇小学校2年1組の子どもさんたちにも協力していただきました。ご協力をいただけたのもマーシーのお陰です。また、本校6年生の活動に賛同していただき、子どもさんたちに話していただいた各学校の先生方、ありがとうございました。また人のつながりが広がったことに喜びを感じます。それがルイズさんにも伝わり、涙を流されました。本当にご協力ありがとうございました。

マリールイズさんに6年生が中心に集めた募金(お手伝い募金・アルミ缶収益金)を手渡しました。その際、ルワンダとの友好そして平和を願って桜の花びらも贈呈しました。この花びら贈呈には本校児童及び保護者の他、山口県周防大島町立安下庄小学校の4年生、平田小学校4年2組、岩国市由宇小学校2年1組の子どもさんたちにも協力していただきました。ご協力をいただけたのもマーシーのお陰です。また、本校6年生の活動に賛同していただき、子どもさんたちに話していただいた各学校の先生方、ありがとうございました。また人のつながりが広がったことに喜びを感じます。それがルイズさんにも伝わり、涙を流されました。本当にご協力ありがとうございました。
2013-01-28 Mon
1月28日
マリールイズさんが来校されました。初めに全校の歌で歓迎しました。「花はさく」を歌った時はルイズさんも一緒に歌っていただきました。子どもたちはそれがまた嬉しくて、写真を撮っている私の手も握って歌いました。歌の後はハグと握手の嵐でした。子ども達が列を作って終わりませんでした。5・6年対象の話の中で大虐殺の後、加害者と被害者が簡単なことではないが、同じテーブルに付き、共に話し、共に食事をして次育ってくる子どもたちのためにルワンダを変えていったということを聞いた時、本当に「奇跡だ。」と感激しました。そういったことを乗り越えてこられているルイズさんの話にはその優しい語り口調もあり、どんどん引き込まれていきました。「叱られると嫌だろうけど、真剣に自分を思っていくれる人を大切にしてください。叱られて、もう関わりたくないと思ったら自分で人との関係を切っていくことになります。」「学べば夢が広がります。だから学校には夢があります。小さい頃は弁護士という仕事は知らなかった。ルワンダの子どもも勉強していくうちに知り、将来は弁護士になりたいと言う子もいます。」「生きていく上で助けてくれるのは知識です。学んだことが頼りになります。沢山勉強してください。私は小麦粉について学んでいたので小麦粉でドーナツを作り販売した収益で家族の命を救えました。」「大切な物は命。頭にある知識。生きていれば未来があります。」「日本は平和ですね。でもこの生活が当たり前ではありません。平和を味わって毎日『生きていて良かった。』といのちを育んでくれた親に感謝していきましょう。」「平和を世界へ発信していきましょう。あなたたちの手紙は私の心を動かしました。全世界の人の心を動かせるはずです。」一言一言が胸に残りました。子ども達もルイーズさんの人柄とともに思いが伝わってきたのでしょう、真剣に最後まで聞いていました。最後に、3・11東北大震災の後、ルワンダの子ども達が千羽鶴を折り「ビリーブ」を歌ってくれている映像を見た時には心が…「もしも誰かが 君のそばで泣き出しそうに なった時は だまって腕を とりながら いっしょに歩いて くれるよね 世界中の やさしさで この地球を つつみたい いま素直な 気持ちになれるなら 憧れや 愛しさが 大空に はじけて耀(ひか)るだろう アイ ビリーブイン フューチャー 信じてる いま未来の 扉を開けるとき アイ ビリーブ イン フューチャー」 ありがとう。ありがとうルイズさん。大分県豊後大野市役所朝地支所の方々や岩崎様。てるちゃん。そしてマーシー。

マリールイズさんが来校されました。初めに全校の歌で歓迎しました。「花はさく」を歌った時はルイズさんも一緒に歌っていただきました。子どもたちはそれがまた嬉しくて、写真を撮っている私の手も握って歌いました。歌の後はハグと握手の嵐でした。子ども達が列を作って終わりませんでした。5・6年対象の話の中で大虐殺の後、加害者と被害者が簡単なことではないが、同じテーブルに付き、共に話し、共に食事をして次育ってくる子どもたちのためにルワンダを変えていったということを聞いた時、本当に「奇跡だ。」と感激しました。そういったことを乗り越えてこられているルイズさんの話にはその優しい語り口調もあり、どんどん引き込まれていきました。「叱られると嫌だろうけど、真剣に自分を思っていくれる人を大切にしてください。叱られて、もう関わりたくないと思ったら自分で人との関係を切っていくことになります。」「学べば夢が広がります。だから学校には夢があります。小さい頃は弁護士という仕事は知らなかった。ルワンダの子どもも勉強していくうちに知り、将来は弁護士になりたいと言う子もいます。」「生きていく上で助けてくれるのは知識です。学んだことが頼りになります。沢山勉強してください。私は小麦粉について学んでいたので小麦粉でドーナツを作り販売した収益で家族の命を救えました。」「大切な物は命。頭にある知識。生きていれば未来があります。」「日本は平和ですね。でもこの生活が当たり前ではありません。平和を味わって毎日『生きていて良かった。』といのちを育んでくれた親に感謝していきましょう。」「平和を世界へ発信していきましょう。あなたたちの手紙は私の心を動かしました。全世界の人の心を動かせるはずです。」一言一言が胸に残りました。子ども達もルイーズさんの人柄とともに思いが伝わってきたのでしょう、真剣に最後まで聞いていました。最後に、3・11東北大震災の後、ルワンダの子ども達が千羽鶴を折り「ビリーブ」を歌ってくれている映像を見た時には心が…「もしも誰かが 君のそばで泣き出しそうに なった時は だまって腕を とりながら いっしょに歩いて くれるよね 世界中の やさしさで この地球を つつみたい いま素直な 気持ちになれるなら 憧れや 愛しさが 大空に はじけて耀(ひか)るだろう アイ ビリーブイン フューチャー 信じてる いま未来の 扉を開けるとき アイ ビリーブ イン フューチャー」 ありがとう。ありがとうルイズさん。大分県豊後大野市役所朝地支所の方々や岩崎様。てるちゃん。そしてマーシー。
